「ピュリニーの新星」として期待のドメーヌ |
Bourgogne La Combe Blanc 2005 Domaine
Roland Moroslavac Leger
ブルゴーニュ
“ラ コンブ”白 ドメーヌ ロラン・マロスラヴァック・レジェ 80年代後半までは、大手ネゴシアンにワインを販売しており、「ピュリニーの
新星」として期待のドメーヌ。いち早くアラン・デュカス、ジャック・ラムロワ−ズが店のワインリストに掲載。 ピュリニィ・モンラッシェ村の著名なホテル<ル・モンラッシェ>の裏手に広が
るリュー・ディ “ラ・コンブ”の畑で栽培されたブドウから造られる。傑出したブルゴーニュ・ブラン。 平均樹齢25年。 2005年と若いワインですから、香りを開くために早目の抜栓、あるいはデ
キャンタをお勧めします(古い赤のデキャンタとは目的が違います)。 \2,730 |
Bourgogne Rouge 2005 Domaine Roland
Moroslavac Leger ブルゴーニュ 赤 ドメーヌ ロラン・マロスラヴァック・レジェ ピュリニィ・モンラッシェ村にある リュー・ディ“レ・シャンパン”の畑で栽培される ピノ・ノワール50%、同じくピュリニィ・モンラッシェ村にあるリュー・ディ“レ・ベルジュリ”の 畑で栽培されるピノ・ノワール30%、そしてムルソー村にある リュー・ディ“レ・コルヴェ” の畑で栽培されるピノ・ノワール20%のアッサンブラージュから生まれるブルゴーニュ・ルージュ。 今飲むなら、最高にお勧めのワインです。 \2,780 |
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Siant-Aubin 1er Cru "Les Murgers des
Dents de Chien" Blanc 2004 Domaine Roland Moroslavac Leger サン・トーバン 1級 “ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン” 白 2004 ピュリニーの一級畑シャン・ガンに隣接する畑。ドメーヌはシャン・ガンと境界線に位置する大部分の区画を所有しています。南南 東に面し、シュヴァリエ・モンラッシェを見下ろす区画はまさにプチ・ピュリニーと呼べる偉大なテロワール。 黄金がかった緑色のローブ。白い花、アーモンド、トーストしたパンの香りがします。長期熟成にも向いていてカネルや胡椒のアロマも持ち合わせるようになり ます。繊細でエレガント、酸とタンニンのバランスが絶妙です。魚のクリームソース、白身のお肉、フォア・グラまたくせのあるチーズと良く合います。 ★『ル・クラスマン2006年版』2003ヴィンテージ評価 微かな樽香がするサン・トーバンは、豊満で重苦しさは皆無である。 ★『アシェット2006年版』2002ヴィンテージ評価 ローブは透き通っていて輝きを帯びている。はじめに感じるトーストしたパンの香りから森林のアロマとパン・デピスのノートへとアロマが花開いて行く。白い 果物のティストが酸とタンニンのバランスをうまく取り美しいものとしている。あと2年ほど寝かせるとより円やかになるだろう。 \4,200 |
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Vosne Romanee 2004 Domaine Anne-Marie
Gille ヴォーヌ ロマネ ドメーヌ・アンヌ=マリー・ジル 2つの村名クリマ(1970年植樹の“ラ・クロワ・ブランシュ/0.1ヘクタール”,1971年植樹の“レ・バス・メジエール/0.15ヘクタール”)の アッサンブラージュから生まれるヴォーヌ・ロマネ。新樽比率30%。総生産量は1,500本。 色、香り、味の全てに凝縮された果実味があり、ヴォーヌ・ロマネの偉大さを感じることができます。きれいな酸味が味を引き締めます。 ジビエに合わせたい逸品。 \5,250 |
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↓こちらのACブルゴーニュ用 リュー・ディ“ラ・リュトゥニエール” の区画 |
上段のACヴォーヌ・ロマネ用 クリマ“ラ・クロワ・ブランシュ”と“レ・バス・メジエール”の区画 |
Bourgogne Rouge 2004 Domaine
Anne-Marie Gille ブルゴーニュ 赤 ドメーヌ・アンヌ=マリー・ジル RN74(国道74号線)を隔て、ヴォーヌの村名クリマ“ラ・クロワ・ブランシュ”の東側にあるリュー・ディ“ラ・リュトゥニエール”に1966年に植樹 された0.25haの区画から生まれるヴォーヌ・ロマネ産ACブルゴーニュ。総生産量は1600本。 開栓20分位で香りが開き始めます。 香りの中ににヴォーヌ・ロマネの片鱗を感じさせます。 \2,780 |
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Bourgogne Rouge 2002 Domaine
Christian Clerget ブルゴーニュ 赤 ドメーヌ・クリスチアン・クレルジェ ヴージョに本拠を置くドメーヌ・クレルジェDomaine Clergetは、80年代から安定した評価を受けていたが、 90年代初頭から、父ジョルジュGeorgesと叔父ミシェルMichelに代わり息子のクリスチャンChristianがドメーヌを運営するようになり 急速に評価が高まってきたブルゴーニュの新世代ドメーヌ。 みずみずしく、深い色調で、濃密な味わいがドメーヌのワインの特 徴。 見逃せないのは収量の少なさで、ヘクタール当りの収量がめったに30ヘクトリットルを超えない。既にセレナ・サトクリフ、マット・クレイマー、ステファ ン・タンザー、そしてワイン・スペクテーターなどでも高い評価を受けています。 \3,360 |
Morgon Cote du Py Jean
Foillard
2001
モルゴン コート・ド・ピュイ ジャン・フォワヤール
ジャン・フォワヤールはマルセル・ラピエールの元でワイン造りを学び、1981年に独立。
モルゴンに7.8haの畑を所有し、その中には最高の Cote du Py (コート ド
ピュイ)も含まれており、そのワインはフランス国内でも入手困難と言われています。
(7割は国内消費で、フランス国内の星付レストランのリストには必ずアップされているので、一般酒販店では見つけることが出来ないとか)
その造りは、師であるラピエールと同様に、
完全無農薬
ノンフィルター
自然な旨味を抽出するために清澄作業は行わない
SO2添加は殆ど行わない
一切補糖しない
果実味たっぷりで、今飲んでも充分美味しいのですが、5年以上熟成させてみたいワインです。
ボージョレーのイメージが変わります。
2003年版 Classement誌では☆ 星1つでボージョレーのトップに評価されています。
(ラピエールは登場していません...?)
¥3,800
Bourgogne Chardannay 2000
ブルゴーニュ シャルドネ 2000
ムルソーに隣接する地域の畑なので、単なるACブルゴーニュを超越したお買い得品!
ムルソーを思わせる膨らみを感じさせる。
ブラインド・テイスティングなら、ムルソーで5,000円位のワインと答えるのでは?
¥2,200
¥5,500
¥8,000
Bourgogne 2000 Michel Lorain
ブルゴーニュ 2000 ミシェル・ロラン
フランス ブルゴーニュ地方 赤・白
ミシェル・ロラン氏(ボルドーの醸造コンサルタントではありません)は、シャブリ の北西約40km Joigny ジョワニーで、1986年にゴーミヨーのシェフ オブ ザ イヤーに選ばれ、同じ年にミシュランの3つ星をも獲得したフランス最高峰の「レストラン ラ コート サン ジャック」のオーナー・シェフ でした。
その彼が、1990年に息子にレストランを譲り、自ら新たな挑戦としてジョワニーの地でワイン造りを始めました。
地質コンサルタントにクロード・ブルギニヨン氏(ロマネ・コンティ、ルロワ、ルフレーヴ、コント・ラフォン、Ch.ラトゥール、Ch.オーゾンヌなどを顧
客に持つ)、醸造コンサルタントにキリアコス・キニブプロフ氏(ルフレーヴ、ボノー・デュ・マルトレーなどを顧客に持つ)といった超一流のサポートにより
ワイン造りが開始され、1990年にシャルドネが植えられ、94年にピノノワールが植えられました。
1998年には、95年のシャルドネがアシェット・ワイン・ガイドで評価され、以後毎年同誌に掲載されています。
ピノ・ノワール(赤) ¥2,
000
シャルドネ(白)
¥2,000 完売しました
マルセル・ラピエールの最もお買い得なACボージョレーが入荷しましたので、上級品とあわせてご紹介します。
ラピエールのワインは、ノンフィルターの為、細かいオリが沈殿しています。
お飲みになる際には、数日前からボトルを立ててオリを瓶底に沈めて下さい。抜栓後も、グラスに注ぐ動作を繰り返すとオリが舞い上がりますので、デキャンタ
することをお勧めいたします。
Beaujolais 2001
ボージョレー
ラピエールの最もお手頃品ですが、中味はラピエールの各村の畑のブレンド品です。
¥1,500
ボージョレーの村名品。果実味が凝縮された上級品。ブラインドで飲んだらボージョレーとは思わないか も..?
¥2,800
極最良優良年にだけ醸されるトップ・キュヴェ。モルゴン村産であるが、遅摘みによりモルゴンの規定を超えるモンスターワイン。
そのためヴァン・ド・タブル扱いとなり、「ボージョレー」を名乗れない上に、ヴィンテージ表示も許されません。
R.パーカーは「ボジョレーで最も規範となるべきワインであるが、それを名乗れないのは皮肉である」と評し
ています。
MDCCCCIC は、1999年を暗号化しての表示です。